セント・ポール大聖堂というとても有名な大聖堂があります。
こちら、1708年建設なので、今年が300年記念にあたるとても素晴らしい大聖堂です。
ダイアナ元妃とチャールズ皇太子もここで結婚式をあげました。
普段、観光に入ろうとすると8ポンドくらい取られるのですが(高ッ)、納骨堂なども見られ、とても有名な人の記念碑も見れます。
が、そんな高いのに入る気はなく。
しかし、平日はほとんど入り口で止められてしまうものの、日曜日のミサになると、中まで入ることができます。
そして、ゴスペルも聞くことができるのです。
今日はそれに参加してきました。
聖歌隊は小さな男の子から大人まで、30人くらい居たでしょうか。
可愛い、可愛い男の子たちの、天使の歌声にはほんとに震えます…!
凄い綺麗な歌声でした。
ゴスペルといっても、日曜礼拝のいっかんですので、一緒に歌ったりするのですが(分からないから歌えませんが)そんなところもやっぱり良いな、と思います。
ゴスペルといえば、ニューヨークで一度、ハーレム地区の日曜礼拝に参加したことがありますが、やっぱり全然違いますよね。あっちは情熱的というか、とにかく色々凄いです。
今日のがたぶん、普通にイメージする感じでしょう。とても厳かです。どちらも素晴らしいですけれども。
今日はぶどう酒とホスチア(聖体となる小麦粉を薄く焼いた食べ物)は食べませんでしたが、やはり配ってました。配っていたというよりも、欲しい人は並んで受け取る、といった感じでしたが。
毎週日曜にやってるので、観光ついでに行くのもいいかと思います。
今年は300周年なので、色々何かやるみたいです(今年後半)
その後、Abercrombie & Fitchに友人が行きたいというので、行ってみました。
私、このお店知らなかったのですが、店だけは知ってました。
なぜなら、半裸の店員が店の入り口に立ってるから(笑)
これ、この店の呼び物です。ご希望であれば、この上半身裸の店員と、ポラロイド写真を撮ってくれます(笑)
どうも、この半裸の店員は交代制らしいです。
ちなみに、そんな感じなので、店員の兄ちゃんはみんなマッチョ系の良い体した、イケメンぞろいです(笑)
興味があれば、遊びに来たとき連れてきます>ご友人様方。
しかし、店内は此処はクラブか!?と思うくらい凄い大音量で音楽が流れてて、店員の一部は半ば踊ってて(笑)そして、香水の匂いがキツイ…!
良い匂いですけど、あんなに強烈にまかなくてもいいと思う…(汗)
そんな感じでこの店、面白いです。土日は凄い人ですし。
ちなみに、値段はそこまで安くないですよ。たしか本店はアメリカだとか。アメリカのほうが断然安いです。
今日の衝撃。
フォートナム&メイソンの紅茶は、こっちで3ポンドしないで買えるのに、日本だと1500円くらいすると知った事実。輸入って…!
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