ヤッターマンが実写映画化だそうですね。(情報が遅かったら、そこはご勘弁を。なにしろ浦島太郎に片足突っ込みかけてます)
個人的に深キョンはどうでもいいのですが、ボヤッキー役の生瀬勝久、トンズラー役のケンドーコバヤシのほうがものすごく気になります…!
やばい、似合いすぎです、とくに生瀬さん…!!!この二人だけのために見にいきたい…!
別に、深キョンは好きでも嫌いでもないのですが、なんであんなに人気があるのかよく分からないというだけです。
でも、富豪デカは好きだったけどね(これは脇役も良かったしね)
帰ったら、見たい映画とかいっぱいだなー。怪人二十面相もつい昨日知りました。
みたぃー。
さて。ぼけっとしてたら半月過ぎてしまいました。
早い早い。。。(滝汗)
The day the earth stood still (だっけ?)を見てきました。
邦題忘れました。キアヌの出てるやつですね。
世界で一番大きいといわれる映画館に行って見ました。映画自体の感想はのちほど。
この映画館、ほんとに画面が大きくて凄かったです…!
何が凄いって、カメラについていたであろうと思われるゴミとか虫とかまで見えてしまう…!!!(笑)
最初何が動いてんだろー、とか思ってたんですが、どうもそういうのみたいです。
ちょ、これってどうなんだろう…。
友達は、雪が思いっきり偽者だ!って分かった、と言っておりました。
ううん…大きいのも考え物か。でも、アニメとかなら大丈夫かもです。あと、3Dとかもやってるんで、そういうのはド迫力かなーとか。
もう一回行ってみたいですけどね。
The Officeもシリーズ1だけ見て見ました。
これね…面白いといえば面白いですが、シニカルだなーと。さすがイギリスコメディ。ただ、個人的に身近にホントにああいうのがいそう(ていうか近いのが居た)自分としては笑えないというか、見ていて苛々してくる部分も多く…。
客観的に笑えたら面白かっただろうなー…と遠い目になりました。
でも、シーズン2もせっかくだから借りますけどね。
以下、キアヌの映画の感想ーーー。
(見てない方のために、ちょいスクロールです。)
ウィル・スミスの息子が出てるんですけどね……なんかね、すっごい見ててムカついたんですよ…!
なんなんだ、お前は!みたいな。
主人公のジェニファー・コネリがホワイトで、子供がブラックでなんでかなーと思ったんですが、これが、ジェニファーの旦那の元奥さんが産んだ子供で、その奥さんは子供を産むと同時に亡くなって、で、旦那は彼女と結婚して一年後に亡くなった……って、ややこしいっちゅーねん!!!!
こんなけったいな設定にする必要はどこにもないと思われ。つーか、むしろウィル・スミスの子供である必要はどこにもなかったような…。(つか、この子あんまり演技上手くない…)
で、ストーリーはまぁ、そこそこに面白いので(SFとしてね)いいんですが、ちょっとみじかすぎかなーと思います。最後に、キアヌ演じる宇宙人が親子の姿を見て、地球人は変れると信じて地球破壊を止めにかかるんですが、私は、どこでキアヌ演じる宇宙人が改心したのかいまいち分かりません(英語抜きにして)
もうちょっとストーリー濃くできなかったのか、とか。むしろジェニファーと恋愛とかになったほうがまだ分かるのですがねー。
突っ込みどころは多いのですが、(ロボットまがいのやつとかでてくるんですが、これは元の50年前の映画もそうなんで、言っても仕方ない)最後にロボットまがいのやつが、小さな虫に変って、形あるもの全て食い尽くしていくという、凄い光景になります。しかし、あんなに全てが虫みたいなのに食われていくなかで、どうしてか主人公3人が逃げ込んだトンネルみたいなのだけ壊れませんでした…。いや、それはどうなのか。
さらに、うち主人公親子はその虫に若干やられ、鼻血やらが出るんですが、鼻血が出るってことは、脳みそにもかなり損傷が出てるんじゃないかと思われるのですが、そのへんは問題ないのか…とか…。
そこはやっぱ主人公だから、という暗黙の了解でしょうか。
ま、そんな突っ込みどころは多少あれ、まぁボケッと見るには面白かったですよ。何より、キアヌはいくつになってもカッコいいです、はい。
オリジナルの映画も一回見て見たいなーと思いました。