楽しければいいじゃない。

ちょ、これどうしたらいいのか…（汗）
朝、なんか痛くて起きれない…！と思ったら寝違えたみたいです。背中を。。。
首が後ろに曲がらないので、うがいができません。
うがいしようと思ったら、腰から反り返らないといけないという状況です。そんなことをしながら、むかしGacktが背筋を鍛えるために髪の毛を洗うときは腰から反り返って洗っているというのをふと思い出しました。
どうでもいい話です。

えと。
師走も半ばですね。風邪引きました（汗）
風邪引きかけてたので、葛根湯を毎日飲んでいたにもかかわらず、しっかり引きました。
なんでやねん。

まぁ、１２月もいろいろあったりしております。
先週はスコットランドに行ってきました。（この寒さに当たったのが原因かと）
エディンバラはとても可愛い町で、町自体が世界遺産なんだとか。それも分かるくらいにとても素敵な町でございました。
つか、ほとんど白人しか見なくてちょっと吃驚したです。ロンドンはほんとに人種のるつぼだな、と。

私的英語強化月間と称し、言語交換レッスン（日本語で書くとへんだね）を昼間にも少しやることにしました。
釣れたのが、オックスフォード大学の学生さんです（吃驚）
普通に日本語で会話できるし、読み書きもできるから、どのくらい勉強してるの？と聞いたら「2ヶ月です」のお返事。

ジ　ェ　ラ　シ　ー　で　す　…　…　！

でも、すごく良い子です。彼はダニエル・クレイグみたいな体型になりたいと言っておりました。
…ほんとに？ちょっと微妙です。

カフェに行って、トイレに行ったところ、鍵を閉めたと思ったら、鍵が閉まってなくて男性が入ろうとしてきたので、かなり吃驚して、うわぁぁあ！と慌ててドアを押し返して閉めたら、突き指しました。。。
昨日まで真青（指が）でしたが、早く治ったので良かったです。。。

昨日は会社のクリスマス会でした。
高級ホテルでめっちゃ素敵ディナーです。
良い体験をいたしました。
ドレスを買いましたが、まだタグ付きです。。。あとで返品できたらしようかな…と…（苦笑）

最近はめきめき寒いですが、そんなに実感はしません。慣れたのかな。
毎日０度前後です。

あー、早く風邪治ってほしー。
来週はベルギーとオランダに行く予定です（ひゃほう）

もう一つ、マジでF***と叫びたくなった件を思い出しました。ホント、電話口で何度怒鳴ろうと思ったことか。。

学生の身分なので、定期を学割で購入できます。
この学割の購入には、日本なら学生証を見せればいいだけの話ですが、こちらはとても厳しく。
特別なレターに記入し、学校で在学期間を記入してもらい、さらにサインを貰って、郵送で送らないといけないというシステムになっています。しかも、このカードの購入金額は５ポンド。まぁ、オイスターカードを買う際には必ず５ポンド払わないといけないので、わかるのですが（日本のsuicaも同じですしね）。しかし、更新の際にはまた同じ手続きを踏まないといけなくなり、元のカードは学生ビザの効力はなくなるものの、そのままオイスターカードとして残るので要らないオイスターカードだけが増えていくという、なんとも無駄な話です。

まぁ、それはさておき。

で、この定期がですね、どんな人でも一旦１０月中旬に切れるんです。というのも、こっちの新学期が9月からなので、その時期にあわせて一旦全部切って、再度買いなおしなさいね、というシステムになっております。なんだそりゃ…と思いますが、そういうシステムなので仕方ありません。

で、この学割定期券ですが。
ネットでも申請できることがわかりました。

で、ネットではカード引き落としができるため、郵送の手間が省け、さらに郵送よりも早く来るという一石二鳥なうたい文句だったので、学校でネットの申請ができるかどうかを確認して（←ここ重要）、ネットで申し込むことにしました。それが、自分のstudentオイスターカードが切れる1ヶ月前のことでした。

申請をして１週間後。。。

もう来ても良い頃なのに、まったくもって届かない。textでステータスを確認できるのですが、それもまったくもって変更されていない。
おかしい…と思い、カスタマーサービスに電話しました。（こうして電話に強くなっていくのです。。良い経験）

すると、あろうことか、学校側の承認待ちで止まってるよ、とのこと。

さっそく、学校に事情を連絡して、やってもらうことに。ちょうど、バルセロナ行きの前でした。
バルセロナから帰ってくると、さすがにもうあるだろー、と思っていたのですが。。

郵便の来た気配など一切なく。。。
再び、カスタマーセンターへ電話をしてみることに。
「学校の承認待ちで止まっていますね」
なんでや…！？

再び、学校に掛け合うことに。
するとこんな返答が。
「その承認が出来るのはディレクターだけで、彼は１ヶ月の出張に出てしまいました」
どういうことだ、そりゃ…！？にっちもさっちも行きません。
この日から３日ほど、毎日学校に掛け合い、ディレクターに連絡をしてもらうようにし、さらに毎日カスタマーサービスに電話をかけるものの、状況はまったく変わらず…（怒）
このカスタマーサービスに電話をかけたときに、一人の兄ちゃんが事情を説明すると「Oh, dear...」って言ってくれた一言がとても胸に染みました。。。しかし、彼は何もできないのさ。。。

そんなこんなで、Studentオイスターカードが切れる羽目に。もう待ってられん！と郵送で送ることに。しかし、私はもうWEBで送っています。基本的にこの学生用オイスターカードは一人一枚しかもてないことに。
再び、カスタマーセンターに電話です。

こんな状況だけど、私が郵送で送ったらどうなるの？と。
そうすると、「貴方はもうWEBで申請してるから、却下されるわよ」と冷たい一言が。

こうなりゃ駄目元だ、と請願の手紙まで添えて申請書を送ると、わずか4日でなんとオイスターカードが無事に到着。
なんだったんだ、あのCSの姉ちゃんの言葉は…！？と思いつつも、まぁ無事に着けばいいか、と思っていたところ。。。

その僅か二日後にWEBで申請した分のカードも届きました。。。。。。。。（やっと学校がApproveしたらしい。。）

あぁ、イギリスのお役所仕事って。。。

まぁ、そんなこんなで。焦らずゆっくり気長に待つのが良いという話です。。

今回はイギリスの郵便事情についてです。

イギリスには、日本の郵政株式会社にあたる Royal Mail、というのと。
Parcelforce という小包専門の宅配業者（もともとは郵政公社の一環だったのでしょう）があります。別の会社ですが、実質同じです。送るときもたしかPost Officeから普通に送れます。

この、Parcelforceなんですが。日本の郵便局から、EMS（国際スピード郵便）などで荷物を発送したとします。
で、その荷物が２ｋｇ以上、あった場合、勝手にこっちのParcelforceに回されます。まぁ、日本の郵パックみたいなのと一緒に配送されるという感じです。

で。問題はここから。
こっちに海外から送られてきた荷物は、税関を通ります。
そりゃあ、変なものが入ってないかとかチェックされるのはわかります。
聞くと、勝手に空けられるのは仕方ないが、戻し方がお粗末でボロボロになって届いたとか、中身が消えていたとか、まぁ、色々聞きますです。
幸いなことに、私はまだ開けられたことはないのですが。
この、開けるときと開けないときの基準もよくわかりませんが。

先週、母様が荷物を送ってくださいました。
他愛も無い、生活雑貨です。で、キッチン用品とでも書いて適当に送ってくれればいいよ、と言っておいたら、ほんとにキッチン用品とだけ書いて送ってくれたそうです。で、海外に荷物を発送したことがある方は分かるかもですが、中身をちゃんと書かないといけません。さらにその価格も。
で、うちの偉大な母様は、１７００円と書こうとして、うっかり１７０００円と書いたそうです。。まぁ、前回送ってもらったときも同じくらいの値段だったので、大丈夫か…と気を許していたところ。

通常、EMSで送った荷物は３日～４日で届きます（早いね）
それが、待てど暮らせど来ない。。。郵便株式会社のサイトでTrackingしてみると、どうもうちの直ぐ傍まで到着しているようなのに、そこからちっとも動く気配がない。
配達記録も届いてないので、配達された形跡もない。
なんでや…！？と色々不安になってきたところ。（だって、一週間保管されたら勝手に返送されたりすると聞いたので…！）

このParcelForceですが、日本で送ったEMSの番号で、Trackingの検索ができます。（勝手に番号が変換されます）で、色々調べていたところ、それにやっと気付いてTrakingしてみたところ。
「Awaiting payment charge」とのStatus。。。

とても、とても嫌な予感がして、朝一でこの会社のカスタマーサービスに電話をしてみることに。

私　「すみません、Trakingしてみたら、「Awaiting payment charge」って出てるんですが…」
兄ちゃん　（以下兄）　「ああ、もう通知は届きましたか？」
私　「いや、通知も何も、なんすかこれは？」
兄　「海外から輸入した品には、税金がかかるんですよ。だから、税金を払ってくださいという通知です。税金を払っていただければ、すぐに発送しますよ」
私　「は？　税金っていくらですか？」
兄　「ちょっと待ってください…４８．０８ポンドです。」
私　「はぁ！？　（目玉飛び出た）　いやいや、それおかしいですから。大したもの送ってないんで、中身はほとんどUSED品です！（ちょっと嘘だけど）」
兄　「そう。じゃあ、カスタマーサービスに電話してみてね」

してみてね、じゃねぇぇぇぇ！！！！荷物一箱送ってもらって、なんで約５０ポンドも払わないといけないんじゃぁぁ！！！

で、カスタマーサービスに電話してみました。

私　「絶対払わないといけないんですか？」
ねえやん　「ええ、駄目です」
私　「でも、でも、古着とか、生活雑貨しか送ってないんですよ！」
ねえやん　「なんで、古着なんて送る必要があるの？」
私　「だって、こっちに留学してて、母が送ってくれたんですよ！」
ねえやん　「じゃあ、とにかく払って、引き取ったあとでクレーム申請をしてみてね」

と、どうあっても払わないといけないといわれ。。。
こうなったら直談判だ。と家から一番近くのParcelForceの倉庫に行くことに。つか、倉庫で止まってるということは、辺鄙なところにあるわけです。。。

家から、約３０分。地下鉄の通っていない、イギリスの郊外な雰囲気のところにそれはありました。
ZONE３ではありますが、すでに田舎な雰囲気漂うってどういうことよ。
家から、グリニッジ（世界標準時の街です。初めて降りたよ）に向かい、そこから、Overground（普通の電車です）に乗り換えてて、歩いて５分くらいでした。つか、此処はもう定期範囲外だったのですが、私が良く使うDLRという最寄の線と、こっちの電車は基本的に切符買わなくても乗れるので助かります。ほとんど調べにこないしね。行きも帰りも無賃乗車が出来るって素敵ですね！！

で、直談判しに行くと、せっまいプレハブみたいなところに、おざなりに「Customer reception」と書かれてありました。
ここか。。。と入るとやる気の無い兄ちゃんが一人。
よし、と気合を入れて説明し始めたのですが…。
「お金払ってもらわないと、荷物渡せませんから」とやる気の無い一言。
もう、いいよ。。。クレームするよ。。
となんだかもうどうでも良くなって、結局、約５０ポンドと引き換えに、荷物を受け取ってきました。。。

つか、思わず直接貰っちゃったので、デカイダンボールを直接同じ道のりで持って帰る羽目に…。
重かった…（←馬鹿）金だけ払って明日送ってもらうって言うのでも良かったのですが、また届かないとかなんとかなったらそれも嫌だったので、思わず持って帰ってしまいました。

そんなこんなで。。
あとは、クレーム用紙が来てから、申請するという作業が待ってますが、まぁ、とりあえず荷物が届いてよかったです。
もし、海外に荷物を送るときは、くれぐれも高価な品だなんて書かないようにお願いします。
Giftだと免除されるという話もありますが、これどうなのかいまいち良く分かりません。

つーか。
一番納得いかないのは。

約５０ポンドのうち。
税金が３５ポンド。
１５ポンドが、ParcelForceの作業手数料、とのこと。。。。

なんで、勝手に税金取って置いて、さらに作業手数料まで取られにゃならんのじゃああああ！！！（怒）

たぶん、この作業手数料は帰ってきません、クレームしても。。
ああ、マジでムカツク。。

日本ってすごいよなあぁと思いました。。

日本語を教えている友人に、何か良い漫画かアニメ（日本語の勉強用）はないか、と言われたので。
ドラえもんと、サザエさんを教えてあげました。

大変気に入ったらしく（言葉が分かりやすいからね）、何度も見ていると言っております。
そんな友人の一言。

「ドラえもんは、Eviｌ(悪）なんだよね」

えええぇぇぇ！？
違うよ、ドラえもんはEvilじゃないよ…！！！
と驚いて言うと、友人曰く。
彼の笑い方は　evil　じゃないか、と。。。

ううん、たしかにたまに悪人のような笑い方をしますね、あのネコ型ロボットは。。。
でもさ…ううん、そうか…。
とりあえず、あのネコ型ロボットは Evil じゃないよ、と納得してもらいました。
日本語の分からない外人が見れば、ドラえもんも立派に悪人のようです。

ま、見る回によっては、確かに悪人顔だよな、あの青いタヌキは…。


近況報告。
めっきり天気が悪いっす。
スゲー天気悪いっす。太陽なんて何日も見てないよ…。
風と雨が凄くて、台風かとおもったくらいでした。
あぁ、太陽が恋しい…！

早い、早いっつーの！！11月っすよ、もう。
あと二ヶ月で今年も終り…（滝汗）

さて、そんな感じで年末も近づいてまいりましたので、世間はクリスマスシーズン突入です。なにやら、街角がクリスマス色になりつつあります。
もう少ししたら、写真でも撮りに行こうと思いますです。

そんな今日この頃ですが。
今日は、目的地の駅が、封鎖されていて、降りることができませんでした（汗）
なんでや！？と思ったら、どうやら人身事故のようでした。。

つか、人身事故で駅封鎖するんだ…！？

と、吃驚です。
日本なんて下手したら、というか、時期によってはほぼ毎日！みたいな勢いだったりするし、一時間くらい止まったら普通に動くし、ましてや駅ごと封鎖なんてありえませんが…。
いやはや、凄いなー、と国の違いをあらためて思い知りましたことですよ。

さーて。
トリックでも見ようかなー（←最近だらけ気味です。）